オートバイは、コンスタントに乗ってやらないと、いろいろな不具合が新たに起きます。
なるべく週1回、20㎞程度、乗るように心がけています。エンジンが掛かれば良いということだけではありませんけれども。
前回は以下のようなところで締めくくっています。その続きです。
今回はハイテンションコードからプラグキャップ迄の抵抗をなくしました。１番プラグのキャップから4番プラグのキャップ迄の抵抗値も、2番プラグのキャップから３番プラグのキャップ迄の抵抗値もコイルの22キロオームのみ。
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考察
- まだまだ、すすけたプラグが気になります。
- 点火用ハイテンションコード（プラグキャップと一体）の抵抗値が一律でないことが気になっています。5キロオームあるコードと、何やら抵抗値が無限大のコードの問題が解決していません。
- レース用プラグコードには抵抗値がありません。ない方がいいに決まっています！？
- 次回は、レーシングプラグキャップと抵抗値がゼロのプラグコードに替えてみます。これで点火系の強化は終わりにします。
- キャブもメンテしたいと思います。大体、プラグが黒いのは、空燃比が濃すぎるからでしょうね。
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- 取り付け状況
- アイドリング等の変化について
- 考察
- 取付状況
- 今まで付いていたCB1300用のハイテンションコードとプラグキャップと、今回取り付けたシリコンコードとキタコのおもちゃみたいなプラグキャップ
- 取り付けた状態、左側2気筒と右側2気筒
2. アイドリング等の変化について
- 定番の交換前後のレポートです。
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- そもそもCB1300SF用の点火システムはとても安価で効果的な点火系強化です。
- その上で、エンジン始動性はあまり変わりません。
- アイドリング時の時々出る、不整脈のような時たまの失火が、おおむね無くなりました。これ大きいですね。印象が良いです・
- エンジンの始動直後のアイドリングは同じく1100rpmで安定しています。以前よりも安定感があります。
- 走行時の排気音の切れが良くなりました。ボボボボボからパパパパパに変わりました。
- そもそもプラグの熱価を２つも下げて、それでもプラグがすすけるのは、キャブが一番疑わしいですけどね。
- 一遍に仕様を変えず、ステップを踏んで交換しています。すべてを同時に替えると不調になった場合が原因特定が出来ません。これで点火系の強化は終わりにします。
- キャブもメンテしたいと思います。ここまでは順調です。
参考になれば幸いです。
2023年2月1９日
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