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山陰街道の宿場町7 旧伊勢道 中瀬金山宿と矢名瀬(簗瀬)宿の間 八鹿宿と関宮

前回のまとめ。中瀬金山宿の手前は和田山宿だと思われます。そのルートは万福寺の脇を抜ける県道271号を使っていたと思えます。橋の数が少ない当時では、渡る橋が少ないことも大事なことですね。 古い街並みを探りながら、次の手前の宿を探してみます。一日十里(40㎞)が限度として、福知山宿周辺で探ってみます。そこまでのルートも再検証します。
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山陰街道の宿場町6 旧伊勢道 中瀬金山宿と和田山宿の間 八鹿宿

前回のまとめ。若桜宿の手前の宿は、中瀬だったと思われます。今の関宮の中心には、江戸期の活動を物語る遺構がありません。一応、中瀬は関宮の一部ではあります。国道九号線が整備されていない時代は、九号線の周辺道路を使って、歩いて移動していました。橋も今ほどないはずです。古い街並みを探りながら、次の手前の宿を探してみます。一日十里(40㎞)が限度として、和田山周辺で探ってみます。そこまでのルートも再検証します。
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山陰街道の宿場町5 旧伊勢道 若桜宿と八鹿宿、 関宮宿か中瀬金山宿か

前回のまとめ。若桜宿の観光案内で、若桜宿を出てすぐに、江戸時代の道標があって、伊勢道は、こちらとの標識があるようです。つまり小代峠に向かう道が伊勢に向かう道である事を示しています。途中から氷ノ越(登山道)を越え関宮に向かいます。確定しました。京都から若桜宿までのルートは確定しました。人力車では秋岡村を経由することと県道531号、県道87号を使って山越えすることになります。次は京都から関宮宿に至るルートを再点検します。(道筋をさかのぼり、若桜宿から関宮宿まで)
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山陰街道の宿場町4 旧伊勢道 若桜宿と八鹿宿 秋岡村の宿と県道531号

前回のまとめ。若桜宿に抜けるには、おそらくは明治初においては、和田山宿➡福岡宿➡秋岡村➡小代峠越えが妥当な道程に思えます。この場合は、関宮宿と秋岡村の距離が6㎞(四里半)秋岡村と若桜宿の距離が23.6㎞(六里)。合計で大体、十里半ということです。これ以上、短い道筋はありません。 山道を十里半も歩くのは難儀です。やはり秋岡が宿場町だったのかあるいはそれに準じた村だったかを調べないといけません。 次回は秋岡村の宿と、そもそも県道531号の原型となるよく使われた山道が明治初にあったの、調べてみたいと思います。
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山陰街道の宿場町3 旧伊勢道 若桜宿と八鹿宿 村岡宿と小代峠と関宮

前回のまとめ。若桜宿に抜けるには、おそらくは、明治初においては村岡宿(美方郡香美町)から、氷ノ山の小代峠越えをすると思えます。次回はその道筋で正しいかどうかを更に検証してみたいと思います。
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山陰街道の宿場町2 若桜宿から八鹿宿 村岡宿と小代峠

前回のまとめ。若桜宿に抜けるには、おそらくは江戸末期においては、八鹿宿(養父市)あるいは村岡宿(美方郡香美町)を起点にして、氷ノ山の裾のどこかで峠越えをすると思えます。八鹿宿を起点にすると、以下の二つの道筋があります。八鹿宿➡若杉峠➡戸倉峠➡若桜宿(6km (十三里))。八鹿宿➡小代峠➡若桜宿(63.4㎞(十六里))一日平均八里を歩くことと、大きな峠越えがあるので、八鹿宿と若桜宿との間に、どこか宿が必要だったに違いありません。次回は村岡宿を起点にして若桜宿に抜ける道筋を検討します。
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山陰街道の宿場町1 京都から若桜宿へ

平塚から東海道の定番の宿場町を経て京都三条大橋まで行き着いたところで、そこから山陰街道を使って、目的地の若桜宿を経由し由良宿に至る、おそらくは人生最大の自転車での帰省計画です。
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知らないことが多い2 国際捕鯨委員会(IWC)から離脱1  その後

2019年7月に商業捕鯨を再開しています。先日、近くのスーパーでアイスランド産のクジラ肉の解凍刺身が売っていました。アイスランドもノルウェーも捕鯨国です。そういった国々からも日本にクジラ肉が入ってきます。わざわざ外国産のクジラ肉を仕入れなくても、日本で2019年から再開しているのに、と思っていましたので、状況を整理してみました。
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知らないことが多い4 台湾パイナップルの味はいかが?

いまや完全に台湾パイナップルリピーターになりました! この前までは台湾パイナップルケーキでしたが、最近、台湾パイナップルを連続して、お店で買えます。3回目の購入、合計4個です。 最初は、台湾支援の思いで台湾パイナップルを買いましたが、いまは味と食べやすさも満足で、かつ台湾支援で出来るので一石三鳥です。
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オートバイ-15  事故のパターン

今年度は、交差点での右折時の対応車との事故や自転車、歩行者との事故と、左からの飛び出し事故を中心に解説がありました。更には、ビデオ映像で何故かオートバイの事故を強調していたのが印象に残っております。大変気になったので、オートバイの事故を少し整理をしてみました。
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