まえがき
- 何度も高速道路や自動車専用道路を長時間、走っております。バイク走行や車走行では最低2時間に一回は休憩すべきですが、ついつい長時間の走行をしてしまいます。また自分の出発時間の確認や通勤通学の時間帯の渋滞等の回避、事故を目撃時の時間確認で時間を確認します。
- 高速道路を走行する際は、風が服の中に入ってこないようにグローブと手首の辺りを厳重にカバーします。結果、時計を見るには、走行中にアクセルを握っている右手を離さないと時間を確認できません。
- 今回、実際に安価な製品を使って、どういった感じか体験しようと考え、セットしました。実評価結果は、別途、追記したいと思います。➡2021年10月に1400㎞程、走ってきました。上着にプロテクタ付きのウェアを着ています。手首にはマジックテープが付いていて、風が入り込まないようにしっかり締めてしまいました。結果、時計が見られません。本当に便利でした。雨の中でも使いましたが、全く支障がありませんでした。
<目次>
1. 注文と商品の入手
2. 現物チェック
3. ハンドルへの取り付け
4. 取り付け状態
5. メンテナンス (電池交換、防水対策)
関連記事 オートバイ-** の目次:https://myuke0519.com/archives/1954
1.商品の入手
- 商品は、注文を忘れた頃に届きました。3,4週間かかっています。
- 梱包状態
- 袋を破ってみると、中の箱は、しっかりしています。
2.現物チェック
- 中身は宣伝通りです。送料込み700円で、ハンドルに取り付ける時計を試せるなら価値ありです。時間合わせは通常のリューズでやります。
- 電池の寿命は運次第ですね。電池交換は出来そうです。以下のURLなどを参考にされてください。
https://blog.goo.ne.jp/g24561/e/3732a927438d41de8305e1b9556081ea
https://helclife.exblog.jp/26423833/
- アマゾンにありがちなのは、一度買ったのが調子よかったので、買い増そうとしたら売ってないとか値上がりしてたというのがよくあります。私は自転車用に買い増しておきました。送料がタダですし、分けて頼んでも損をしません。
3.ハンドルへの取り付け
- 大抵の自転車とオートバイのハンドルには取り付けられます。確認したのは、自転車のバーハンドルと、オフロードバイクとCB1100のハンドルです。どちらも黒なのでボディが黒の時計を選んでいます。
- ボディの側面に、イモネジが付いており、六角アーレンキでイモネジを占めていきます。
- いちおうシリコン製のカバーシートを介して締め付けるので、簡単にはハンドルには傷がつかないと思いますが、その保証はありません。占めすぎると傷つきますし、そのうち、このシリコンゴムシートも劣化するでしょうね。
4.取り付け状態
- 以下の写真のように取り付けています。ハンドル本体の左側につけても良かったのですが、とりあえず真ん中に付けました。
- バースタビライザに、水道ホースの塩ビパイプを被せて厚みを上げて取り付けています。
5.メンテナンス (電池交換、防水対策)
- 防水は全くダメです。時計のリューズ部分の防水はありません。透明な塩化ビニールのようなもので簡単な防水、振動防止と抜け落ち防止を兼ねています。
- 高速では風を切って走ります。時速100km/hで秒速27mの台風並みの向かい風です。風圧による時計内の水侵入が避けられません。不意の大雨に遭遇してもオートバイでの高速道の走行では次のパーキングまで停まれません。事前の防水対策をしておくと良いと思います。
- 私はどんな防水時計でも一度、電池交換で蓋を開けてしまうと防水性が無くなると思っています(腕時計の経験)。防水性能はほんの新品の時だけ。ですので防水対策は、新品であろうとなかろうと当たり前にやっています。使い捨てのサランラップを、この時計の上に被せます。
- 電池の寿命は運次第ですね。電池交換は出来そうです。以下のURLなどを参考にされてください。
https://blog.goo.ne.jp/g24561/e/3732a927438d41de8305e1b9556081ea
https://helclife.exblog.jp/26423833/
皆さんのご参考になると幸いです。
2021年10月3日
関連記事 オートバイ-** の目次:https://myuke0519.com/archives/1954
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