KMX200のリヤホイールを18インチにアップしました

りや

まえがき

 KMX200で舗装路を主体としたパターンのタイヤを付けたいと思っています。しかし現状では、リヤ17インチホイールに付けられるオンロードタイヤはありません。

  • 18インチホイール以上にしないとタイヤの選択肢がありません。
  • KMX200とKMX125のリヤホイールはそれぞれ17インチと18インチです。兄弟車のKMX200で18インチホイールを付けるのは簡単ではないかと考えました。

KMX125 フロント: リム1.60×21 タイヤ2.75×21、 リヤ: リム1.60x18 タイヤ4.10×18

KMX200 フロント: リム1.60×21 タイヤ3.00×21、 リヤ: リム2.15×17 タイヤ4.60×17

目次

  1. KMX200とKMX125のリヤホイールの違い
  2. とりあえずつけてみました
  3. 考察
  1. KMX200とKMX125のリヤホイールの違いの背景
  • メーカーでは、KMX200でKMX125よりも太いタイヤを履かせ、同じ車両姿勢を保つため17インチを採用したとのこと。

KMX200の標準:リヤタイヤ 4.60-17で 外径632㎜(TW320)

KMX125の標準:リヤタイヤ 4.10-18で 外径643㎜(TW320) KMX200より5.5㎜程、リヤが高いです。

仮にリヤタイヤ 18インチのホイールでは4.60-18で 外径658㎜(TW320)で、リヤが13㎜程高いです。

  • リム幅の点では、4.10よりも幅が広い4.60のタイヤを履くとなれば、リム幅も2.15インチになります。(KMX125のリムは1.6インチ)

 2.とりあえずつけてみました

  • ネット情報では、スーパーシェルパのホイールがそのまま使えるという噂があるとの事。
  • 実際に取り付けてみると、リヤブレーキローター、ドリブンスプロケット、ホイールも全て共通に移設出来ました。全く共通でした。違いはホイールの色ぐらいでしょう。

 

   

  • ホイール脱着は慎重にしないと、転倒に繋がります。タイヤと地面のクリアランスをたくさん取ると、後輪のシャフトを通す際、後輪を持ち上げ量が増えます。
  • ドライブギヤ側のスプロケットを

 

3.考察

  • これで、各社から出ている18インチ用ホイールに履かせられるタイヤのバリエーションが増えました。
  • 履かせるタイヤが4.10×18か4.60×18か選べるようになりました。
  • リヤホイールのリムが黒色なので、フロントもこの際、黒にしたいと思っています。スーパーシェルパのフロントホイールが、ポン付け出来るとあり難いです。

    

 

ご参考になれば幸いです。 2023年10月21日

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