2020年12月09日
KMX200用の標準プラグはBR8ESです。
KMX200を買った時にはBP6ESが付いてました。なんでだろ?
熱価を下げ(8➡6)、
電極突き出し(P付き)、
抵抗なし(R付かず)プラグ。
2020年真夏での経験で、私の乗り方には熱価6番のプラグが良い。
熱価6番は納得!
(熱価8番ならどうか?はわかりません。点火プラグの熱価のカバー範囲は
とても広いんじゃないですかねえ)
点火プラグ選びには、実際には3点がポイントかなと思います。
・ 突き出しプラグか、標準プラグ
・ 抵抗入りか、抵抗なし
・ ノーマル電極か、イリジウム電極
皆さんが実験されてます。
NGKのHPも参考に「お気に入りプラグ」を決めました。
と言ったって、だいたい高いプラグが良いに決まってますよね。
突き出しプラグだと、ピストンの頭とプラグの頭が、ぶつからないか気になります。
今までOKだったから、
1mmの突き出し程度なら、大丈夫なんでしょう。
(エンジンルーム内に1mmだけ突き出して、より混合気の中心に近いところで着火するので、
爆発力がアップするらしい)突き出しプラグ前提だね!
抵抗入りだと、 BPR6ES 対 BP6ES
火花が弱くなるけど火花時間が長くなるらしい。ふむふむ
2サイクル特有のギクシャク感がマイルドになりました。これ大事!
イリジウム電極は、
BPR6EIX-P 対 BPR6ES
失火が減って冷間時の失速感がなくなったし、アクセルを開けた時のレスポンスがいい。
イリジウム+プラチナ電極が良い。 永遠に無交換だ!
真冬の冷機時の始動性は、どれも差がありませんでした。
BPR6EIX-Pは装着中なので写真なし。B6ESは買ってないので写真なし(悪しからず)
ご参考になれば幸いです。
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