今使っているBluetooth イヤホンに、うんざりしたので、まとめの意味でこれを書いています。よかった製品を振り返り、次の製品の購入に生かしたいと思います。今回はSLUBについてです。私の経験はTaoTronics、ANKER、EarfunとSLUBの製品です。(ごく最近、GEOのプライベートブランドが追加になりました)
皆様のご参考になれば幸いです。
目次
1.まえがき
2.SLUBの実際に使った製品
3.どんな会社
4.まとめ
5.雑記
関連記事1:Taotoronics http://myuke0519.com/archives/1005
関連記事2:ANKER https://myuke0519.com/archives/1029
関連記事3: Earfun http://myuke0519.com/archives/1079
ごく最近まで使っていた製品は骨伝導タイプのイヤホンです。これがあまりにも使い勝手に腹が立ったので、それなりに良かったイヤホン関連の製品を振り返ってみました。そしてどんな会社の製品なのか調べてみました。今回はSLUB。
私は以下の商品を使っていました。犬の散歩などで周囲の音などを気にする必要がある場合、両方の音が聞ける骨伝導が、一番便利ですね。開放型イヤホンでも同じかもしれませんが、耳を塞がないということでは、周りから見ている人には印象が良いと思います。
- 装着して暫くすると、イヤホンを付けているということを忘れてしまうくらいしっくりきます。飛距離は、実際のところはだいたい10mが限界でした。
- USB端子にはゴムカバーがついており、一応、防水を意識していると思います。が、水没するレベルでは、防水効果がありません。
- 問題は使い勝手で、動画再生を何らかの理由で止まると、10秒程度で、自動的にBluetoothの接続を解除してしまいます。再接続しようとすると、何故かiPhoneのBluetoothがオフになり、再接続するにはiPhoneの設定画面に戻りBluetooth端末の検索から始めないと再接続できません。
- 推測ですが、こういった使い勝手のソフトウェアは、同じメーカのBluetoothの製品では、共通するコンセプト(ロジック)だと思います。この製品のBluetoothはちょっといただけません。不具合であることを祈ります。
- メールで販売会社に問い合わせたところ、いきなり返金になり、結局、何が起きていたのかわかりませんでした。
- 最近の、こういったワイヤレスの製品は電池が交換できない充電式ですので、古くなってバッテリを満充電しても期待するほど電池が持たなくなったら、事実上、使用限度ですね。本体ごと捨てるしかありません。
そもそも製品に品番がないし、説明書には会社の連絡先もありません。説明書の内容は月並みの接続方法と注意書きが書いてあるのみです。
Webでの検索では、結局、SLUBがどんな会社かわかりませんでした。
以下の販売会社が見つかったたのみです。文面から察すると中国企業でしょうね。
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- 安かろう悪かろうで買い2ヶ月間使って見ましたが、最後は捨てました。お金は返金されたので、銭失いにはなりませんでした。
- SLUBのBluetoothのロジックは(今のところ)、ひどかったという他ありません。
- 違うメーカを、また探してテストすることになりそうです。
- いまのところ、使って見た製品では、Taotoronicsがベストだと思います。
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5.雑記
- 骨伝導タイプが、耳をふさがないので、自転車や車の運転時でも安心してラジオが聞けます。音が漏れるそうです。電車内では使わない方が良いと思います。
- 今は、骨伝統タイプが希望です。年を取っても難聴になっても骨伝導なら大丈夫なそうです。というか補聴器は骨伝導タイプが多いし。
- ヘルメットをかぶっても使える骨伝導タイプを期待しています。左右のイヤホン?を結ぶ線は維持したいのですが、長すぎてヘルメットをかぶる時に邪魔になります。
- 問題のSLUC製品の販売会社に、Bluetoothのマネージメントがおかしくないかと問い合わせたら、そのまま返金になりました。(当方は、原因がどこにあるか聞きたかったのですか)。
皆様のご参考になれば幸いです。
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