こんにちは。
今使っているBluetooth イヤホンに、うんざりしたので、まとめの意味でこれを書いています。よかった製品を振り返り次の製品の購入に生かしたいと思います。今回はEarfunについてです。私の経験はTaoTronics、ANKER、EarfunとSLUBの製品です。(ごく最近、GEOのプライベートブランドを買い足しました)
皆さんの参考になれば、幸いです。
皆様のご参考になれば幸いです。
目次
1.まえがき
2.Earfunの実際に使った製品
3.どんな会社
4.まとめ
5.雑記
今使っている製品は骨伝導タイプのイヤホンです。これがあまりにも使い勝手に腹が立ったので、それなりに良かったイヤホン関連の製品を振り返ってみました。(使い勝手の良し悪しは、どういった接続ロジックなのかが決め手だと思います)そしてどんな会社の製品なのか調べてみました。今回はEarfun。
私も以下の商品を使っています。部屋でリラックスしてスピーカーで聞く場合に使っています。
EarFun Go Bluetooth 5.0
- 重すぎず、大きさもポケットにぎりぎり入れられるサイズで、部屋を移動するときに簡易的にポケットに入れられます。飛距離は、実際のところは10mは余裕でOKでした。いくつか持っているBluetoothのうち、最も飛距離があります。
- これを選んだのは、ステレオ式で、低音がしっかり出る、大きすぎない、部屋を移動する際に簡単に持ち運べるという点を重視したからです。期待通りの製品でしたが、本当にステレオになっているかは、検証しておりません。
- 一応、簡易防水と書いてありますが、実際のところ防水ゴムが1年足らずで割れて防水機能を果たせなくなっています。こういった製品に本気で防水を期待しない方が良いと思います。防水が必要な場合、通常、私はビニール袋に入れて使っています。
- 電源を入れると、しばらくしてiphoneに自動接続します。iphoneの動画を止めてしばらくすると自動で電源が落ちます(3分ぐらい?)。再接続したい場合は、電源を入れば、何もしなくても勝手に接続します。とっても使い勝手が良いです。(当たり前と思われるかもしれませんが、自分の期待に添わないのが多いです)
- 推測ですが、こういった使い勝手のソフトウェアは、各製品に共通するコンセプト(ロジック)だと思います。この製品のBluetooth関連機器は、同じように使い勝手が良いと思います。
- 機会があればearfunの骨伝導タイプのイヤホンを使ってみようと思っています。
- 最近のこういったワイヤレスの製品は、電池が交換できない充電式ですので、古くなってバッテリを満充電しても期待するほど電池が持たなくなったら、事実上、使用限度ですね。本体ごと買い替えるしかありません。
Earfunのホームページに以下の記載があります。
―――――――――――
Earfunは、次世代のワイヤレスオーディオデバイスを作るという目標を共有した工業デザイナー、音響エンジニア、音楽愛好家の経験豊富なグループによって2018年に設立されました。 ・・・・・・・・・・・・・・
使命とビジョン
Earfunのチームは、音楽への情熱と、オーディオ製品のサウンドを向上させるために最新の技術を使用したソリューションを提供することへのコミットメントによって推進されています。
優れたワイヤレスオーディオ製品を現実に作成するためのビジョンをもたらすために、チームはすべての顧客のための素晴らしいエンドツーエンドの経験を確保。設計から流通までの製品のあらゆる面に多くの時間を捧げてきました。
・・・・・・・・・・・・・
―――――――――――
会社ポリシーは立派だと思います。しかし、これでは会社の所在地さえもわかりません。
さらにEarfunを扱っている販売会社のホームページには、
―――――――――――
EarFunはワイヤレスイヤホンなどを中心に扱っている中国のブランドです。
中国深圳市にある深圳市丽耳科技有限公司が商標を保有し、EarFunの商品の販売をしています。
企業情報サイト(企查查)によると、同社は資本金が1667万人民币(約3億円)のウェブソフトの開発、電子機器製品の研究、開発、生産を主に営む中小企業です。また、同社の従業員は50人以下とのことでした。
なお、同社は2018年の設立で、業界の中では新興企業といえます。
―――――――――――
さらに調べていくと、以下の情報が見つかりました。
企業名:深圳市丽耳科技有限公司
所在地:深圳市南山区桃源街道平山社区丽山路65号平山民企科技园3栋5层503
設立:2018年10月11日
代表:王子力
資本金:1667万人民币
―――――――――――
-
- EarfunのBluetoothの設定のソフトウェアはとても良いと思います。
- 接続も自動切断も全く違和感がありません。使った製品の中では、今のところベストですね。
- これも中国本社ということです。それだけ気になります。それ以外は全く良いと思います。
- 次はSLUBを調べてみたいと思います。これが、まとめるキッカケになった会社の商品です。
関連記事1:Taotoronics http://myuke0519.com/archives/1005
関連記事2:ANKER https://myuke0519.com/archives/1029
関連記事3: Earfun http://myuke0519.com/archives/1079
- EarFun Go Bluetooth 5.0は、音も低音が出ているし、音割れも、通常聞いているときは、まったく気づきません。音域も音質の悪化も気にならず、十分良いと思います。
- 今は、骨伝統タイプが希望です。骨伝導タイプが、耳をふさがないので、自転車や車の運転時でも安心してラジオが聞けます。音が漏れるそうです。電車内では使わない方が良いと思います。
- ヘルメットをかぶっても使える骨伝導タイプを期待しています。左右のイヤホン?を結ぶ線は維持したいのですが、長すぎてヘルメットをかぶる時に邪魔になります。
- 問題のSLUC製品の販売会社に、Bluetoothのマネージメントがおかしくないかと問い合わせたら、そのまま返金になりました。(当方は、原因がどこにあるか聞きたかったのですか)。
皆様のご参考になれば幸いです。
|
コメント