山陰街道の宿場町21:旧東海道を走る: 四日市~京都 ルートの検証結果

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まえがき

過去16回にわたり、京都から鳥取県の若桜宿までの自転車ルートを検討してきました。

  • いろいろな事情もかたづいたので、後は実際の自転車で走るのみです。(オートバイで概ね試走は出来ています)
  • 実際に走りましたので、若干のコース修正をしてルートをアップデートしました。
目次

1.コース作成で留意したこと

2.コースは基本、旧東海道を走る。

3.宿選定

4.考察

1.コース作成で留意したこと
  • 江戸期の宿場町を通りたい。;
  • トンネルを出来るだけ避ける: 江戸時代はトンネルが無かった。
  • 旅を急がない:言うまでもない
  • 交通量の多い道を避ける:安全はすべてに優先するが、安全だけにこだわると、自転車旅行はしない方がいい。その個人的な妥協点。
2.コースは基本、旧東海道を走る
  • ガーミンの地図へのショートカットです。一応、スクリーンショットも載せておきます。これは実際に走ったルートを少々修正したルートです。四日市内から京都まで載せています。より走りやすくなっています。
  • JR四日市駅から京都までを載せています。https://connect.garmin.com/modern/course/270246791
  • 以下のスクリーンショットは四日市~京都市内までの全体像。
3.宿について
  • 四日市~京都間には、いくつか便利なネットカフェがあります。鈴鹿峠を越える前では、ぎりぎり峠に近い所では鈴鹿市、越えた先では、甲賀水口、草津辺りにあります。
  • 旧東海道の宿場町を巡りながら走ると楽しいです。もう宿場町を感じないところもあります。良かったところは、四日市の追分、采女(うねめ)、庄野、亀山、関、土山、水口、手原、、、などです。
4.考察
  • この区間は江戸時代で中心的な旅の道なので、走っていて楽しいです。昼間にゆっくりと走ってみるのが良いと思います。
  • このブログに記録として残しておきます。何かの折に利用価値があると思っています。次での利用価値を高めておくために、実記録以上の内容に改善をしておきます。
  • 次の「山陰街道の宿場町22」では、おそらく2025年の連休に走った報告になると思います。
  • 今度は逆走で鳥取→京都→四日市→名古屋→浜松→そのまま東海道を走って平塚まで。
  • コース作成ソフトは、慣れればなれるほど、使い勝手が良くなってきます。習うより慣れろです。
  • ガーミンで、ここ3年ほど、コース作成をしています。最近は地形図や鳥瞰ビューも使えて、ますます便利です。

ご参考になれば幸いです。 2024年5月25日

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