自転車6　自転車取り付け用の時計　ダイソーの100円時計に行き着いた話（大層な話ではありません）

オートバイに乗って遠出するときは、運転しながら見られる時計が必要ですよね。自転車にも常備の時計が必要だと思っていて、アマゾンで半年前位に160円くらいで買って取り付けました。

取り付け半年でLED表示が暗くなり、電池の交換が必要になりました。

オートバイの時計　　　　　　　自転車の時計　160円の時計（送料別）

• そもそもが軽くて役に立ちそうなので、3年位使えればいいかと思い、試しに買いました。電池だけを交換して、引き続き使おうと考えておりました。実際には半年しか持ちませんでした。

• この時計は電気交換が前提になっておりません。ふたを開ける際のショックのせいか、電池を交換しても動きません。バッキという音と共に部品が飛び散ってその際のショックが原因なのかも知れません。

• いろいろと考えて、近隣のダイソーで100円の白色の腕時計を使って見ることにしました。腕バンドを外して本体だけ、自転車のハンドルステムに両面テープ取り付けたんですが、娘に時計付きの自転車を貸したら、帰宅したときには紛失しておりました。がっかりでした。

• なかなか確実な固定方法が思いつかないので、こんな形で取り付けました。↓

• 実は他にも、息子が使わなくなって、ほとんど放置状態にあった300円のこちらの時計は昔からハンドルにマウントして使っておりました。これだと林道をがたがた走っても脱落してなくなることがありません。↓　（写真では時計が止まっているように見えますが、フラッシュをたくと、このように映りました。時計は動いています。電池無交換で、もう4年目になります）

• 300円の方は、一応生活用防水機能が付いていたと思います。割と大きめなので、私は100円の小柄で軽い方をメインに使っています。
• こちらは、未経験ですが電池交換が可能だと思いますけど、時計用電池のSR６26は、100円ショップでも売っています。電池の方が割高なので、基本は、時計を買い捨てとすべきでしょう。
• 一方で再度、時計を買い直すより、寿命の確かな電池に交換するのが、より良いと考える事もできます。

• 自転車に関するいろいろな工夫は、とても面白いです。コストを掛けず色々な工夫が出来ます。
• 一方でオートバイは、高速道路を走ることもあり、一度落としたら引き返せませんし、止まれません。厳密な対応が必要です。コストが掛かります。自転車、オートバイそれぞれに、工夫して楽しむという面白さがあります。

参考になれば幸いです。

2023年1月1日

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