こんにちは。
今使っているBluetooth イヤホンに、うんざりしたので、まとめの意味でこれを書いています。よかった製品を振り返り次の製品の購入に生かしたいと思います。今回はANKERについてです。私の経験はTaoTronics、ANKER、EarfunとSLUBの製品です。(ごく最近、GEOのプライベートブランドを買い足しました)
皆さんの参考になれば、幸いです。
目次
1.まえがき
2.ANKERの実際に使った製品
3.どんな会社
4.まとめ
5.雑記
今使っている製品は骨伝導タイプのイヤホンです。これがあまりの使い勝手に腹が立ったので、それなりに良かったイヤホン関連の製品を振り返ってみました。そしてどんな会社の製品なのか調べてみました。今回はANKERです。
私は以下の商品を使っています(つい最近まで、一番使ってました。そしてまた、次の気に入った骨伝導タイプが見つかるまで当面、この製品を使います)。
Anker Soundsync Bluetoothレシーバー
- ポケットに本体を入れ普通のイヤホンを挿して使います。今まで、頻繁に使っていたイヤホンを有効活用するために、このタイプを買いました。
- これを持ち歩きで使っていました。かなりいいです。バッテリが、だいたい通勤の40分程度は今のところ問題ありません。数時間はOKでしょう。
- 本体色が暗いので、一瞬にして見つけられないことがあります。触った際の表面が滑らかなので、手から滑り落ちることが良くあります。
- Taotoronicsの時に、よく起こしていた誤操作が無くなりました。ポケットから取り出すときに誤って電源スイッチやスッキプのボタンを押すことがなくなりました。
- バッテリが無くなる時、警告音なく、突然終了します。これはいただけないです。USBバッテリの接続が間に合いません。
- 使い終わって充電を開始した際、ipheneに自動接続します。余計なお世話です。別なbluetoothを使っているのに突然切断して、切り替わります。
ライバルは以下でした。Taotoronics。2年くらい、毎日使っていました。こちらはバッテリが無くなる前に、何度か警告音が鳴ります。助かります。無意識にANKERの比較対象は、こちらになります。
TT-BR06
3.ANKERは、どんな会社?
ANKERのHP: https://www.ankerjapan.com/
カスタマーサポートもしっかりしているように見えます。
- アンカー・ジャパン株式会社が出てきます。
↓ ANKERのHPからの引用です。アンカー・ジャパン株式会社が出てきます。
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Anker グループ
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、スマートプロジェクターブランド「Nebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。
2011年の創業時より、時代に先駆けてD2C (Direct to Consumer) モデルを採用すると共に、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うソフトウェア的発想のものづくりを実践し、安心のサービスと納得の価格で高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し続けています。
2020年8月には、グループ本社のAnker Innovationsが上場を果たしました。
【アンカー・ジャパン株式会社について】
・社名: アンカー・ジャパン株式会社
(英文会社名:Anker Japan Co., Ltd.)
・本社: 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9階
・代表者: 代表取締役 井戸 義経
・設立: 2013年1月
・資本金: 1億6,000万円
・事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売 (Ankerグループの日本法人)
- ANKER本体の情報が出てきました。Anker Innovationsですね。
以下、、Anker Innovationsのプレスリリースより: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000016775.html
Ankerグループの本社Anker Innovationsは2020年8月24日、深圳証券取引所の新興企業向け市場「創業板(ChiNext)」にて、新方式のIPO登録制導入後初の上場企業の一つとして新規上場を致しました。
Ankerグループの本社Anker Innovations Technology Co., Ltd. (所在地:湖南省長沙市、CEO:スティーブン・ヤン、以下Anker Innovations) は本日、深圳証券取引所の新興企業向け市場「創業板 (ChiNext) 」において、米国方式のIPO登録制導入後初の上場企業の一つとして新規上場を致しました(証券コード:300866.SZ)。
Anker Innovationsは2011年に創業し、今年で10期目を迎えます。創業当初より、時代に先駆けてD2C (Direct to Consumer) モデルを採用すると共に、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うソフトウェア的発想のものづくりを実践し、2019年にはグループ全体で売上約1,050億円を達成致しました。モバイルバッテリーやUSB急速充電器等のチャージング製品からスタートした事業は、「Empowering Smarter Lives」をミッションに、この10年でオーディオ製品、ロボット掃除機・モバイルプロジェクター等のスマートホーム関連製品、IoT製品へと広がり、現在Ankerグループの製品は米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上、のべ7,300万人以上にご愛用いただいています。
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4.まとめ
- Taotoronicsに続いて、ANKERも中国本社ということでした。使い勝手は、イヤホンをさすタイプとしては全く良いと思います。
- 次はearfunを調べてみたいと思います。買った製品良いです。今も、室内でスピーカとして使っています。このメーカが同じ考え方のBluetooth接続のマネージメントで、骨伝導タイプを出しているといいです。
関連記事1:Taotoronics http://myuke0519.com/archives/1005
関連記事2:SLUB https://myuke0519.com/archives/1098
関連記事3: Earfun http://myuke0519.com/archives/1079
5.雑記
- 骨伝導タイプが、耳をふさがないので、自転車や車の運転時でも安心してラジオが聞けます。音が漏れるそうです。電車内では使わない方が良いと思います。
- 今は、骨伝導タイプが希望です。年を取っても難聴になっても骨伝導なら大丈夫なそうです。というか補聴器は骨伝導タイプが多いし。
- ヘルメットをかぶっても使える骨伝導タイプを期待しています。左右のイヤホン?を結ぶ線があるタイプがいいのですが、その線が長すぎてヘルメットをかぶる時に邪魔になります。
- まだ、これが安くてよいという骨伝導タイプの製品が見つかっておりません。
皆様のご参考になれば幸いです。
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