＃8 山陰街道の宿場町（１３）に行き着く前に名古屋➡四日市 (おわり)

まえがき

自転車を使って、出来るだけ旧東海道を使って京都に行き、山陰街道を使って福知山➡和田山宿➡若桜宿に行きつく計画と実行中の途中経過です。「妥協なしのルート設定」のつもりです・・・。

2022年4月末のゴールデンウイークを利用し、平塚➡三重県四日市まで行き着きました。4月28日～5月1日の日程でした。そこまでのルートと経過を紹介します。一度では書ききれないので、何回かに分けてupします。

＜2022年5月1日の実際の走行ルート＞36km

１．名古屋➡四日市までの走行ルート

GPXファイル　計画ルート　岡崎➡名古屋➡四日市　https://connect.garmin.com/modern/course/87128240

２．　名古屋 ➡ 桑名宿➡ 四日市宿（自転車を宅急便で送ります）

この日のゴールは四日市のヤマトホームコンビニエンスです。自転車をまるごと、ここに預けて、私は自転車以外の荷物を持って、電車に乗って帰ります。
この日は朝8時から雨の予報でした。4時間あれば余裕で四日市の目的地に到着できます。36㎞です。
しかし天気予報よりも雨の降り始めが1時間半くらい早かったですね。6時半ごろには、ぽつぽつ雨粒が落ちはじめ、7時半くらいには本降りになっていました。ギリギリのタイミングで、四日市のヤマトホームコンビニエンスに到着し雨宿りできました。

宮宿 ➡ 桑名宿➡ 四日市宿

宮宿➡桑名➡四日市

３．気が付いたこと

自転車はらくらく家財宅急便で運ぶことができます。今回初めて使って見ました。ばらす必要もないしこれが本当に便利なら1万5千円を出す価値がありますが、。

料金を検索する際は、あらかじめお持ちの自転車の縦・横・高さの合計が何㎝かをご確認ください。なお、22インチ程度の自転車はDランクの料金、26インチ程度の自転車はEランクの料金がかかるケースが多いとの記載があります。1万８千円はまだ、高いです。

350cmまで

17,875円（16,250円）

４．雑記

今回は自転車を到着地から宅急便で送り返しました。役に立ちますが、少々高くつきました。配送まで4日程度掛かりました。毎日配達してくれるわけではありません。
今後は、自転車は自分で輪行して持って帰る（次回は逆に持っていく）。装備は先に、宅急便で送っておくことも考えています。装備なら段ボールで送れますし、コンパクトになります。
この場合は名古屋か四日市辺りの集配＆配送拠点留めで送っておいて、後で自転車で向かい、空きスペースを借りて、自転車と装備を仕立てることも考えています。
残りの四日市～鳥取間のサイクリングに向け準備を再開です。昨年の記録をやり終えねばいけません。

ご参考になれば幸いです。 2023年2月26日

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