まえがき
520Jのバッテリが5時間持たなくなってきました。朝8:00スタートですと、途中で電源を切らなければ13:00でバッテリーが空です。これですと、夕方まで走ったりすると、途中から記録が残りません。バッテリーだけを交換します。
目次
- 事前調査
- Aliexpressくらいしか売ってない
- 注文してみたけど。気持ちが変わるまでペンディング
- 考察
1.事前調査
- 520Jのバッテリー交換参考URLhttps://blog.ktktmt.com/20210509-garmin-edge520-battery
- 注文は簡単に見えます。中国系のサイトなので、日本語訳は滅茶苦茶。怪しい内容のものもたくさんあります。
- 他、Yahoo、Amazon、Yahooショッピング、楽天でも売っていません。
- やはり注文はAliexpressでするしかありません。
2.Aliexpressで注文
- AliExpress でバッテリー付きバックカバーを調べてみました。
- るべく捨ててもいいカードで注文します。カード情報を悪用されて、カード利用を止められて、たちまち不便になるカードは使ってはいけません。
- ほとんど利用していないカードを使って注文しました。こっちなら利用履歴が少なく、すぐ悪用されたことが特定できます。
- 大体2週間ほどで届きました。
- 私が買ったのは、以下のような商品だったのですが、これはバッテリがついておりませんでした。結局、だまされました。やられました。ケースと内臓ブザーだけでした。
3.注文してみたけど。気持ちが変わるまでペンディング
- 気持ちが変わるまでペンディング。暫く冷却期間をおいて、また改めて注文したいと思います。
- それまではいつも予備バッテリを本体につないで、充電しつつ使用時間の確保をしたいと思っています。
- フロントバックがあればその中にバッテリをいれ、ミニUSB経由で充電しつつ使用するという事です。それが可能です。
(工事中)
- 次の注文は以下のようなお店ですかね。
- しかし新品バッテリと書いてないので怪しいですけどね
4.考察
- Aliexpressで初めて注文してみました。
- AliExpress(アリエクスプレス)は、調べてみると中国の企業であるアリババが海外向けに運営している通販サイトらしいです。
- 記事と悪徳業者の記事ときちんとした業者の記事を区別できる目を養わないといけませんね。暫く授業料を払いそうです。
- 安く買えそうなのは魅力です。ヤフオク、メルカリと一緒ですね。日本のサイトの方は買いすぎないように自制が必要です。一方で中国のサイトは正しい情報を見極める経験と知識が必要そうです。
他
- 一応、URL先が死んだときに備え、メモ代わりに仕様を転載しておきます。https://www.garmin.co.jp/products/discontinued/edge-520j/#specsTab
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<edge® 520J>
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- サイズ(W×H×D): 4.9 x 7.3 x 2.1 cm
- ディスプレイ: 3.5 x 4.7 cm
- 解像度: 200 x 265 pixels(カラー)
- 重量: 約60g
- バッテリータイプ: 充電式リチウムイオンバッテリー
- 稼働時間: 約15時間(標準的な使用形態において)
- 防水: 日常生活防水(IPX7)
- 受信性能: 高感度GPSチップ採用(GPS/GLONASS/みちびき(補完信号)に対応)
- 気圧高度計:○
- タッチパネル: X
- ベースマップ: X
- ナビゲーション機能: X
- 外部microメモリ: 非対応
トレーニング機能
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- 取得可能ラップ数: 1000
- 保存可能履歴数: データ空き容量により異なる
- トレーニングデータページ: 画面上には1項目から10項目まで、表示するデータ数が設定可能です、また、表示するデータの種類はスピード、カロリー、ケイデンス、パワー等、約90種類以上のデータから選択可能。
- セグメント: セグメントとして設定したコースを自身やガーミンコネクト上のユーザー、グループのメンバーなどが走行することで、リアルタイムでタイムと順位を競うことが出来ます。
- バーチャルパートナー: コーストレーニング時において、予め設定した距離と時間などを元に、画面上に仮想のライバルが表示されます。同時にあなた自身のキャラクターが表示され、ディスプレイ上でのバトルが繰り広げられます。
- 自動ポーズ: 信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開
- 自動ラップ: 設定した距離・位置で自動的にラップを取得
- アラート機能: 心拍が上がり過ぎた時にアラームでお知らせするなど、多種の事象に対しアラートを設定する事が可能です。
- ワークアウト管理: 簡単なトレーニングから、計画的なトレーニングメニューに沿ったライディングが可能となります。
その他
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- Bluetooth: ○
- Wi-Fi: X
- 通知機能: ○
- ワイヤレス通信: ○
- Edgeリモート操作: ○
- 対応アクセサリー:Vectorシリーズ、心拍計、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、VIRB-J
- シマノDi2:○(シマノのワイヤレスユニットと接続する事で、ギア段階やバッテリー残量などが確認可能)
- PC接続I/F: microUSB
- データ管理サイト:ガーミンが運営する「Garmin Connect※2」「GarminConnect mobile※1(android/iOS)」へトレーニングデータをアップロード・ダウンロードする事によりトレーニングデータの管理や公開が可能
※1本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。
※2:Garmin connectを利用するには、まずパソコン側からGarmin Expressソフトウエアから製品登録が必要です。Garmin Expressソフトウエアは、Windows Vista以降、Mac OS 10.7以降のOSに対応しています。 (Windows RT、iOSは非対応)
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ご参考になれば幸いです。 2023年7月10日
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